メラモソ~新しいライフスタイルに向けて~

主に転職記、業界研究など仕事に対することや悩める大人へ情報発信をしていきます

月曜日の仕事辞めたい、行きたくない病の【対処法】


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おいっす。

メラモン(@meramoso)でっす。

月曜日になると仕事辞めたい、行きたいないって気持ちが爆発して最高に憂欝になりますよね。これはみんな同じです。

自分は過去に鬱だと診断されたときは金曜日の仕事終わったあとだけしか心が落ち着くことはありませんでした。

土曜日、日曜日の日中はもやもや嫌な気持ちですし、日曜日の夜~月曜日の朝は特に最悪でしたね。月曜の通勤時には「いつか辞めてやろう」「なんでこんなに嫌なのに何もアクションを起こさないんだろう」って気持ちでいっぱいでした。

 

それは書いている今から約半年前のことだったのですが、今は月曜日だろうが楽しく仕事場へと向かうことができています。

過去の経験から月曜日に仕事に行きたくないという気持ちを軽減、消滅させる対処法を書いていこうと思います。

 

自分がなぜ会社に行きたくないのか把握する

まずこれが非常に大事です。

会社に行きたくない理由がわかっていれば、それを対処するだけでいいんですから。過去の自分は「会社の人間関係が終わっていた」から会社に行きたくなかったのです。

終わっていた人間関係の修復は不可能だった為、最悪な日常から脱出する手段は部署異動、転職が候補に挙がりました。

あなたはなぜ月曜日に行きたくないのでしょうか?

その原因をまずは見極めてから、解決に向けて動いていくことが大事なのです。

 

対処が簡単な例、難しい例

なんで行きたくないのかわかったら解決に向けて動きだしましょう。

簡単に対処できるという場合もあれば、とても難しい場合があると思います。

対処が簡単な例

月曜日は仕事が溜まっているから

月曜日に会議があるから

月曜日は嫌な客の対応がある

月曜日はやることが多い

月曜日は休みまで遠いいから

今月数字がきつくて死にそう

働くのめんどくさい

そもそも働きたくないでござる

 

対処が難しい例

鬱で辞めたい

やりがいが無くて働きたくない

人間関係が終わっている

給料が低い

会いたくないやつと会わなければならない

 

少し思いつくだけ書いてみましたが、自分が過去に感じたことがある気持ちを並べただけなので、実際にはもっと複雑な状況の方もいると思います。

ここで簡単と難しいの基準は、対処となるアクションが簡単か難しいかで分けさせていただきました。

 

原因がわかったら解決に向けて動き出そう

原因が見つかったら解決に向けて動き出してみましょう。

ここでは先ほどの例別に解決に向けてのアクションを挙げさせていただきます。

先ほどの簡単な場合のアクション例

①月曜日は仕事が溜まっているから

→これはあるあるだと思います。ただなんで月曜日に仕事が溜まっているのでしょうか。「1、金曜日に手を抜いたから」「2、土日も客は稼働しているので必然的に溜まってしまう」「3、月曜日に決まった業務がある」こういったことが考えられます。

この場合「1、金曜日頑張れば月曜日が楽になると考えて仕事する」「2、月曜日に集中させないように分散するようにコントロールする」「3、月曜日以外にずらすように提案する」

 

②月曜日に会議があるから

→別の日程にするように提案する

 

③月曜日は嫌な客の対応がある

→訪問日程を調整する

 

④月曜日はやることが多い

→することのサイクルを変える

 

⑤月曜日は休みまで遠いいから

→つ有給

 もしくは金曜日に楽しい予定を入れるとやる気でますよね

 

⑥今月数字がきつくて死にそう

→今月は死んでこっそり来月の貯金をしよう。

 今月無理に詰めてもジリ貧になって来月も同じ状況になっちゃうよ。

 

⑦働くのめんどくさい

→つ生活保護

 

⑧そもそも働きたくないでござる

→つ生活保護

 

実際にはもっと複雑なシチュエーションかとは思いますが、これは簡単な例とさせてください。

 

先ほどの難しい場合のアクション例

①鬱で辞めたい

これは休職か転職が良いです。

自分は過去にこんな記事を書いてます。

 

www.career-mylife.com

 


鬱で仕事を辞めようと考えて、転職に致しました。

次の会社が決まり、辞める旨を伝えたときに「休職したほうがいいんじゃないか」と言われながら、そのまま会社を去るように辞めました。

客観的にみると「休職」という手段があるのであればそちらも視野に入れるのもありですが、いざ直面すると「休み明けのことを考えると気まずい」「休み明けでも何も変わらない気がする」という考えでいっぱいになると思います。

実際に休職後は別の部署へ異動となることもあると思いますし、何も変わらないということもあります。

自分はそのときいた会社にいる限り、元気になれないなと思って転職に至りましたが、転職は大きな決断となるので良く考えてから動きだしましょう。

 

②やりがいが無くて働きたくない

部署異動、転職、別のやりがいを見つけましょう。

 

③人間関係が終わっている

これ難しいです。一人のせいで人間関係が終わってる場合は、その人がいなくなるまで我慢するというのが妥当だと思いますが、複雑な人間関係の場合は難しいです。

部署異動、転職を視野に入れてもいいと思います。

 

④給料が低い

転職か出世、副業をしましょう。

出世するにしても、現職のままではそれほどのアップが見つからない場合は転職で簡単に年収を上げることが可能です。

 

www.career-mylife.com

 


あなたをこのくらいの年収で雇いたいですっていう簡単な自分の市場価値調査ができるので、一回やってみてください。

現在と大きな乖離があるのであれば、転職もいいと思います。

 

まとめ

自分は過去に二回転職をしており、一度も転職の経験が無い方に比べると転職の抵抗は少ないから、転職という手段が簡単に出てきてしまうのかもしれませんが、転職=何も変わらない状況を一転させる手段です。

ただ人生の方向性を変える大きな決断力も必要になってくるので、転職は自分の納得できるものにしましょう。素晴らしいに向けてアクションを起こしましょう!

 

 

www.career-mylife.com